ジョイコン(左)の修理。
キリシマです。
前回は、ジョイコン(右)の修理をしました。
今回は、ジョイコン(左)の修理の記事を綴っていきます。
(ほとんど同じことの繰り返しですが、一部パーツの構造が異なるので、改めて記事を書くことにしました)
ここだけの話、右も左も同じ日に修理しました。
そこ、記事数稼ぎとか言わない!
ということで、いざぁ…
!はじめに! !CAUTION!
ジョイコンの修理は自己責任でお願いします。
また、自己修理した場合は任天堂のサポートを受けられなくなりますのでご注意ください。
これ重要よ。
お父さん、お母さん、これは最低限読んで。
キリシマは責任取れませんので悪しからず。
ということで始めるよ。
今回使った修理キット
修理キットはこちらのものを使用。
画像左が該当のものになります。
これで修理を進めていきます。
細かい内容は前回の記事を参照してください。
ジョイコン(左)のスティック修理。御開帳~スティック装着部分まで
Y字ドライバーでネジを外すのは前回と一緒です。
ネジはこんな感じに力を入れるとキレイに外せます。
ネジを外し終えた後、同じように御開帳していきます。
爪が長い人は爪で外しても構いませんが、ケガにはご注意ください。
御開帳。そしてバッテリーをはがして(外して)いきます。
チップがないこと以外は右と同じです。
バッテリーまではこちらのほうが外しやすいかもしれません。が、バッテリーを外した後の構造が違います。
こんな感じ。次は矢印のついているところのネジを外します。
ネジ外してからが本番です。
これからが本当に大変なのです。左ジョイコンのスティック修理の最大の難点と呼べるべき部分ですね。
ネジを外す前にこのようにコードを外してください。
赤いところはZLボタンのコード、青いのはスティックのコードです。
スティックのコードはストッパーを上にあげてから外します。
これができればあとはスティックを交換するだけ。
スティック交換時はこれだけ気を付けてしまえばあとは逆手順でやっていけばOK。
画像は右のコントローラーやつしかなかったのであしからず。
はい、修理完了。
こちらも20分くらいで修理が完了しました。
プルプルでしたがね…仕方ないね。
参考にした動画
心配な人はこちらの動画を見ながら修理することをおすすめします。
内部構造もかなり異なるので。念のため。
それでは今回もありがとうございました。
おやすミナリンスキー。