自転車で盛大に事故った話
キリシマです。お久しぶりでございます。
先日、通勤途中で自転車事故に遭いました。
会社近くのクリニックで右膝を数針縫うという大事故。
原因は、事故当時は始業時間に余裕がなくスピードを出してしまっていたこと。
もうひとつは日常点検を怠ったというのもあり、ペダルが擦れていたということに気づかなかったことです。(同時に靴の裏もかなり擦り減っていた)
交通量の多い場所だったのですが、幸いにも転倒した場所が歩道だったので、自動車に轢かれることはなかったので、なんとか一命は取り留めることができました。
重傷ですが…
その後は血だらけになりながらも、職場へ出勤。それを見た同僚が驚いていて、そのうちの一人がウエットティッシュを提供してくれました。
(自分は持っていたベルトで出血場所の上の部分を絞めて、少しでも出血を抑えるように努めてました)
しかし、下手してたら命を落としていたという大惨事。
スピードの出しすぎはケガの危険性を一気に高めるということを改めて感じました。
現在の状態
ケガの状態は、3月18日現在、快方に向かっておりますが完治するにはもうしばらく時間がかかりそうです。早いとこ足治してDDRがしたい。リングフィットも。
発狂やるにも時間掛けて馴らしてかんと…
今やったら確実に足が死ねる。うん。
最後に。
自転車に限った話ではないですが、自転車の運転は常にゆとりと細心の注意、「~かもしれない」運転を心がけていこうと決意しました。
もちろん、日々の自転車のメンテナンス(日常点検)も忘れないように…
交通事故はシャレにならないものなので。常日頃から未然に防げるように努めていかなければと思う次第です。
※事故の翌日に、職場の近くで自転車に乗った高校生が自動車に撥ねられて死亡する事故がありました。(事故発生時刻は20時頃)
高校生のご冥福をお祈りします。
自転車も、道路も怖い。
ありがとうございました。