「駅メモ!」で変わったこと。(長所と短所なども含めての感想)
キリシマです。
今回は自分の人生を変えたアプリ「駅メモ!」についての記事を書こうかと思います。
ここ最近まで青春18きっぷや地方鉄道のフリー切符を使ったりしていろんなところへ足を運んだりしていました。
今回はそんな自分の人生を変えるきっかけとなった、「駅メモ」の良さと直してほしいところも含めて書いていこうと思います。
いざぁ♂
駅メモとは?
駅メモ!(正式名称:ステーションメモリーズ!)とは、2014年11月28日から配信されている位置情報を使ったゲームになります。
コロプラ版とアプリ版の2種類と、他には「アワメモ」と呼ばれる「駅メモ!Our Rails」(ブラウザのみでプレイ可能)と呼ばれるものも配信されています。
キリシマがプレイしているのはアプリ版です。自分は2015年12月からプレイしているので、かなり前からプレイしていることに。
駅メモのルールについて
位置情報を頼りにして、駅の近くで右下のチェックイン(*1)ボタンを押す。しばらくすると先頭のでんこ(*2)がアクセス(*3)します。
アクセスすると、でんこに経験値が入り、でんこが強くなります。
基本的にはこれだけです。
*1 チェックイン:その場から、近くの駅にアクセスすること。
(駅から遠く離れていてもOK。現在地から最寄りの駅にアクセスされます)
*2 でんこ:駅メモ内でのキャラクターの呼び名。初期は3人までパーティに入れられる。アクセスする順番は変更可能。
*3 アクセス:チェックイン、アイテムの使用で、でんこがその駅に入ること。相手でんこがいる場合と、いない場合がある。
相手でんこがいる場合→(相手でんこの現在のHP※)-(自分のでんこのAP※)=リンクできるかできないか決まります。
相手のでんこのHPが0になるとリンク(*4)ができます。
また、相手でんこがいないときでもリンクできます。
※スキル・アイテムを使用しているときはダメージ量に変化があるのですが省略します。
*4 リンク:でんこがその駅に滞在すること。複数駅保持も可能。HPがなくなると、今まで保持していたリンクがすべて切れてしまう。
リンクしていた駅の保持数によって経験値が多くもらえます。
システムの細かい解説をするとこんな感じです。
キリシマが触れてみて変わったこと
「旅をするのが楽しくなった!」
これに尽きます。
弟から快活クラブの存在を知ってからはさらに遠くへ旅をすることができるようなりました。
今年に入ってからはすでに秋田、盛岡など東北方面、3月には広島、先週は福井、和歌山とまだ人生で足を踏み入れていない地へ旅行することが一気に増えました。
未踏の地に足を踏み入れるのは脳への刺激にもなります。
駅メモの長所
→少し前には「ゆるキャン△」のコラボもありました。他には「Show By Rock!!」、「SSSS.GRIDMAN」など
- 旅が楽しくなる。イベントなどを介して、未踏の地へ行ける機会ができる
- メモリールート(その日チェックインした駅をもとにオリジナルのルート)が作れる
- 「ふれあいノート」で、駅ごとのスポットやグルメなどの情報が見れる!
- 専用アプリ「おでかけカメラ」で、でんこと一緒に写真を撮影できる!
キリシマイチオシのでんこ
↓でんこ「蓮台寺ミオ」
自分が一番お気に入りのでんこです。そんな彼女をちょっとだけ紹介。
・クールなでんこ。
・基本的に無表情
・ほかのでんこを守る、という意思が強いが故に無理をすることも。
他のキャラクターももしかしたら意外な一面が…!?
自分の好きなキャラを探してみよう!
おでかけカメラについて
「おでかけカメラ」を使えば、駅メモと連動して、お気に入りのでんこと写真撮影ができます。
所持しているでんこと一緒に撮影ができます。さらに撮影時の表情を変えたり、ラッピング(でんこのコスチュームのこと)を所持していれば着せ替えも可能です。
撮影した画像はTwitterやFacebookなどに投稿可能です。
駅メモの短所
プレイするための注意点が多いので駅メモを始めようとする人は以下の点には気を付けてください。
- 初心者にはハードルが高い(ガチ勢が強すぎる)
- 初期キャラ(みろく・メロ・ルナのどれか)以外はほぼガチャによって決まるので、最悪リセマラしないといけない
- コラボキャラクターや一部でんこ(EXシリーズ)、ラッピング(コスチューム)は基本課金前提でしか入手できない
→でんこのレベル上限解放にもガチャを回す必要があるのでこれにも課金がほぼ必要になります。
- 課金なしだと12回のチェックインしかできない(アイテムによる使用はノーカウント)
→そのため、何回もチェックインしたい場合は課金が必須になる(※現在は定期券というアイテムで何回もチェックインができるようになる。月々500円必要です)
- チェックイン以外のアクセスをするためのアイテムにも課金がいる(ある程度は無課金でも入手可能)
- 上記の課金要素と旅費(+グッズ代)のダブル(トリプル)パンチを考慮しないといけない
短所の大半が課金です。
ぶっちゃけた話、単にゆっくりプレイしたい場合は、最悪定期券だけでも十分楽しめるので、正直無理に課金する必要はないです。
自分も定期券(+α)くらいのプレイで楽しんでいます。
ガチ課金…となるとほかのソシャゲに比べてとんでもない額になることは覚悟したほうがいいです。
最後に
旅と一緒に駅メモを楽しむ分にはお気に入りのでんこと、定期券さえあれば十分かなと思います。
写真を撮りたいという人は、「おでかけカメラ」もあると便利です。
プレイに関して絶対に守ってほしいこと
追記になってしまいましたが、これだけは最低限守ってください。
- 周りの人の迷惑にならないにプレイをすること!
- 歩きスマホ、自動車や自転車の運転中のスマホは取り返しのつかない事故に繋がることがあるので絶対に辞めよう!
- モバイルバッテリーは長旅の時は必ず持っていくこと!
プレイする際にはこれらのことには特に注意してプレイすれば大丈夫かと思います。
もし「駅メモのキャラだけ気になる!」という人はTwitterで”#駅メモファンアート”と調べて探してみるのもいいかもしれません。
ということで、駅メモに関しては以上です。
ありがとうございましたm(__)m