ライバルというものについての個人的考察 その2
キリシマです。お久しぶりです。
自分の界隈では最近、「ライバルとは何か」というものがタイムラインで物議をかもしています。
ちょっと煽りあい…というどころか一方的に煽っている人がいるようなので。
今回はライバルについての出来事をもう一度記事にすることにしました。
- 諸注意(必ず読んでください!!)
- 問題のツイート(問題児案件から)
- 彼はなぜこのような行動をとったのか
- 今回、問題となった人物は実はとんでもない人物だった
- T氏がこのような行動をするようになった原因(自分なりの憶測です)
- 前にもライバルの関係で同じようなことが
- 実はキリシマ自身もやってしまっている
- ライバルの定義(再確認)
- 最後に
諸注意(必ず読んでください!!)
今回は、胸糞悪い出来事について扱います。
人間関係に関しての出来事をピックアップしているので、場合によっては過激な表現を使うことがあります。
以上のことを了承したうえで下にスクロールしていって読んでください。
いざぁ♂
問題のツイート(問題児案件から)
今回は問題のツイートからスタートします。
今回、事件のきっかけとなったツイートはこちら。
受信ボックスを開けば【抜いた】ばかりとか、【⚪︎⚪︎なんて怖くない♫】と挑発してくる人はライバルどころか普通のお友達としてもお断り pic.twitter.com/Hle8LwQolv
— 逆モルモット状態のばーぬ (@jhoky_stone100c) 2022年9月22日
こりゃあかん pic.twitter.com/hBuKTC9eSs
— 真由@MAYU-STE 氷河期世代 (@pichimayu) 2022年9月24日
なんと、特定のプレイヤーに対してDM(ほかの人に見えないように)でDDRのリザルトを送り付けるという出来事が。
DMを介してリザルトを投稿するという自体、僕には理解ができません。
そもそも、名指しで「抜いた」なんていうことは友達でなくてもやっていはいけないことです。Twitterなら速攻でブロック案件です。最悪スパムで通報されます。
ましてや、「五段、六段は950,000点以上はないとダメ」というメッセージも。
ん?そんなルールあったっけ?
そこで、初めての方にDDR(ダンスダンスレボリューション)の段位認定について軽く解説します。
(補足)DDRの段位について
DDRでは金筐体に限り段位認定が可能。
4曲連続でプレイし、最終的にゲージが残っていれば段位取得となります。
基本的にスコアは低くても、ゲージさえ残っていれば問題ありません。(スコア次第で飛び級で次の段位に挑戦できる)
950,000点以上で飛び級はできます。(八段以上は飛び級なし)
話を戻しますが、950,000点以上でしかクリアにならないとは公式では一言も書いてありません。
もちろん自分でやり遂げるのは勝手ですが、他人に強要してまでする必要はありません。というか強要するほうがおかしいのです。
彼はなぜこのような行動をとったのか
次に彼(T氏)はなぜこのような行動をとったのかを見ていきます。
質問までは見えなかったから
— 真由@MAYU-STE 氷河期世代 (@pichimayu) 2022年9月27日
拾いに行ってしまった…
確かに質問の答えにはなってない😓 pic.twitter.com/VJWxFUxVoc
本人曰く「強い奴とやりたい」とのこと。
(画像にあるツイートは削除済みの模様ですが、質問箱のほうにはガッツリデータが残っています)
まず強い人とやりたいなら、DMでリザルトを乗っけてくるなんてことはしないですし、名指しで「撃破」なんて書くのはもってのほかです。そもそも「撃破」なんていう言葉は人に対して使っていい言葉じゃありません。まして、赤の他人に対しても「やつ」という言葉を使うのも失礼です。
これは自論ですが、自分より格下相手にリザルトを飛ばすのは「自分のほうが優れている」というアピールに見えます。
相手方はやっとの思いでクリアしたり、ちょっと特殊なプレイスタイルでプレイしている人など様々です。
個人差もありますし、独自のプレイスタイルもあるのでこの点に関しては自分のほうからは何も言うつもりはありません。強要もしません。
(DDRは特に体力に関するゲームなので、個人差はかなり大きいです)
ましてや質問箱にて、
「挨拶もなしに急にDDRで勝負を仕掛けてくるのは失礼ですよ?」
という問いかけにT氏は、
「魔人ブウ扱いした奴は誰だ!?」
と回答。
は?
まずドラゴンボールの話なんてしてないし、そもそも「魔人ブウキャラ扱いした奴は誰だ」という回答が出てくる地点で異常です。ましてや魔人ブウにも失礼ですしね。
T氏は自分に非があったことに対してかつての友人だった人から指摘が入ると、「魔人ブウ扱いした奴は誰だ」など返答。
また、返答時にドラゴンボールだけではなく、関係のない動画や画像を送り付けて返信(クソリプ)する様子も。
いやだからさ、「五段も六段も、950000点以上無いとダメ」なんていうルール、誰が決めたんだよって💧
— しぇん・ゆん(YUN・NONO) (@yunddr) 2022年9月25日
ギリギリスコアだろうが、受かれば段位名乗ってもいいんだって。KONAMIさんが段位認めてくれてるんだからさ。
絡まれるの嫌だからRTすらしないけどな。(私はあの人、ブロ解してる)
上のツイートに対して…
TEKIDORA魔人ブウに、ブロリーの悪役ピッタリ
— タルート・ゲン (@YZYJFQoc63B2Tzc) 2022年9月25日
だね!wwwwwwwwwwwwwwwwww pic.twitter.com/q0Z4nhuU5E
このようにツイート。
(このタルート・ゲンというのは、T氏の裏アカです)
これは周りからも疎遠になるし孤立するわけです。
僕も今回の出来事でT氏の裏垢からクソみたいなリプライが飛んできたときは腹が立ちました。(というかリプライが来たことにすら気づかなかった)
まぁT氏に指摘したところで変わる気配が一向になさそうなので僕からはあきらめていますが。というか怒りというよりかは呆れたといったほうが感情的には近いですね。
そして極めつけは、周りに迷惑をかけているのではなく、ゲーセンの店長に対しても恨みを抱いているとのこと。
(下記ツイート参照)
あのな
— 逆モルモット状態のばーぬ (@jhoky_stone100c) 2022年9月28日
どんなに発狂しても、それは今までの行いが自分に返って来たんだから反省をしなさい
周りに迷惑かけた事を反省しなさい
あんたを限界まで庇って下さったアピナの店長を逆恨みした事を反省しなさい
裏垢から私のツイート見てるの知ってるよ
だから、敢えて言う
【恥を知りなさい】 pic.twitter.com/RRtUMktq4x
※ちょっとT氏に関して調べたところ、アピナ系列の店舗からは出入り禁止(出禁)を食らっている模様。出禁になった理由は次の見出しにて。
今回、問題となった人物は実はとんでもない人物だった
実は今回の問題となった人物は、前々から長野のゲームセンターでは有名だったようで、様々な暴挙をしていたことが明らかになりました。
名指しでの攻撃的な態度は彼を庇ったアピナ系列の店長からも何度も注意される位に有名でした。
— 逆モルモット状態のばーぬ (@jhoky_stone100c) 2022年9月23日
他にも様々な迷惑行為で他のプレイヤーからも苦情が出てアピナ系列は出入り禁止となったのです。
それを逆恨みし店長にも攻撃的なツイートをする始末。
色々とやらかして来た問題児…
— 逆モルモット状態のばーぬ (@jhoky_stone100c) 2021年6月29日
初めは何故か皆に弾かれてて可哀想だったから仲良くしてみたらこの有り様…🥶 pic.twitter.com/XhS1LlqiRv
彼女の話によると、アピナの店長や元タイトーの店長は、T氏を必死でかばってくれたのに対し、彼は逆ギレして店長らを恨んでいたようです。
ましてや、周りの人はT氏に反省を求める声を求めたが、彼はそれを受け入れずに逆ギレ。その行動を見て、T氏のフォロワーは離れていきました。
その後、T氏に対してブロックしたと思われる人物に対して、IDを名指しで…(下記ツイート)
(ネタボケ)
— TEKIDORA (@V085312) 2022年9月28日
質問箱に俺のことを
魔人ブウと入れたやつだな
ブロックしたとゆうことは
お前たちだな!チョコレートかクッキー
あめ玉にして食ってやる!!
(マンガ話)@jhoky_stone100c@yunddr @KEI16_nara@7777HENTAI7777@pichimayu pic.twitter.com/9srmdf57rF
「質問箱に魔人ブウと入れたやつだな!ブロックしたことはお前たちだな!」とツイート。
この行為はネタボケ、マンガ話って書いてあったしても人として許されることではありません。
たとえ僕のような障碍持ちだとしてもです。
(フォロワーさん曰くT氏は障碍持ちとのこと。別に障碍を持っている人たちをバカにするつもりは一切ありませんが、T氏の行動は別問題です)
そして彼女がT氏に対してブロックしたのにもかかわらず、裏アカを使ってまで監視している…どころか彼女のフォロワーさんに対してもクソリプを飛ばす始末。もちろん僕に対してもです。
(T氏はブロックされても彼女のことをライバルという認識でいるらしい)
もはやライバルでも何でもないですし、やっていることはストーカーと同じです。
最悪警察案件になったとしてもおかしくないことをT氏はしています。
T氏がこのような行動をするようになった原因(自分なりの憶測です)
そこで今回の問題児、T氏がなぜこのような行動に出てしまったのかを自分なりに解析してみました。(憶測です。T氏を擁護するわけではありません)
T氏側が問題行動を起こすようになった原因
・家庭環境(兄弟差別、家庭内虐待など。いわゆる毒親育ち)
・家庭以外でもいじめられていた(学校や会社など)
・寂しがりや
上記のことが原因で、人との境界線が分からなくなってしまっている。いわゆる「心の距離感」というものがあいまいになってしまったが故の行動だと僕は推測します。
実際に、毒親問題をはじめ、差別や虐待に苦しめられると、人との境界線がが分からなくなってしまうことがあります。(僕の経験談をもとに書いていますが、T氏ががどのような人生を送ってきたかは本人しかわからないのであしからず)
それがゆえに、人との関わりを持つことを恐れ、いざ友人と関係を持つことができても、越えてはならない一線を越えてしまい、絶縁されてしまうことがあります。
そして育ちの問題の影響で、自分に対して指摘されるようなことがあると、とたんに落ち込んでしまうことがあります。そして自分に対して指摘をしてきた人物に恨みを抱くこともあります。
T氏に対して指摘をしてきた人物に恨みを抱くのも、現実逃避の一種として考えたほうがいいのでしょうか…。
憶測なのでこれ以上は書きません。もしかしたら…の可能性を考慮して書きました。
前にもライバルの関係で同じようなことが
今回の件以前にも、友人がLINE経由でマウントをとられているどころか選曲かぶせもするということがありました。
(どうやら今回の件は以前からあった模様。2022年以前にもマウントをとっていたことがあったようなので…というか今回の件は以前の件よりもはるかに酷いです)
そのプレイヤー(以下M氏)は僕の友人に対して、LINEで「スコア抜いたよ!」と言ってきて(1度だけではなかった)、M氏は謝罪はしたものの、結局根本から反省する意思も見せることがなかったので、友人は苦渋の決断で縁を切らざるを得なかったと思います。
まぁ、僕も結構ダイレクトに記事を書いたのかは知らないですけど、彼女(M氏)からブロックされちゃいました(笑)
不思議なことに僕の内心では、
「ブロックするなら勝手にして。あなたが決めたことだから僕からは何も言わない。けどあなたの人生の責任は自分で取って。彼氏に責任を押し付けるようなことはしないで」
(M氏は同棲してる彼氏がいます)
という感情が怒りよりも先に出てきました。
人間関係に至っては、友達だろうが家族だろうが、最低限の節度を持って接しないといけないかと思った次第です。
実はキリシマ自身もやってしまっている
実をいうと、自分も過去に友人に対してやってしまいました。
自分が毒親育ちということもあり、承認欲求があったことによりこのような行動に出てしまったことがありました。
過去にはなれなれしい感じでリプライを送っていましたし(現在はブロ解されています。友人とは別の人です)、実際にあった人にあまり関心を示さなかったこともありました。ネット弁慶でもあったし、毒親育ちというのもあり自分から人と接するのは正直苦手でもあります。多少は克服できましたが、今も苦手です。ちょっと言い訳がましいですが。
今回問題になったT氏との共通点は、「寂しがりや」なんじゃないかと思います。
寂しがりやという性格は、人と接するのが苦手で、いざ接すると自分の弱さを隠すためにマウントをとったり、なれなれしく接してしまうんじゃないかと思います。あくまでも自分自身の推測ではありますが。
しかしこの状態に自分自身が気づくか気づかないかでその後の人生は大きく変わってきます。
僕は、友人にマウントをとってしまい、その後絶縁を迫られましたが、自分の生い立ちを友人方に本音(怖かった…)という形で伝えたことで、絶縁されることを回避できました。
友人と僕、お互いにとってつらいことではあったものの、このような出来事があったおかげで今の自分があるのと実感しています。それまでやんちゃ…よりかはクズ(直球)だった自分が嘘のように変わりました。
これがきっかけで、「友人を大事にしよう」という気持ちがより一層強くなり、時間が許す限り二度と失いたくない、と思いました。
二度とゲームのスコアでマウントをとる行為は、もうごめんです。
もちろんその行為(他人に対してゲームのスコアでマウントをとる行為)を見ることに関しても、です。
ライバルの定義(再確認)
ここで、ライバルというものについて再確認します。自論ではありますが、参考になれば幸いです。
ライバルとは…
・前提として、お互いに人間であることを忘れない。
・自分と相手、お互いを高めるために競い合ったり、成長しあうこと。
・自分が相手よりもいい結果を残しても、決して相手を煽らないこと。
・相手がいい結果を残したら褒めてあげること。
・思うような結果が出なくてもお互いに励ましあうこと。悩みとかあったら相談する。些細なことでもいい。(一線は超えないように)
・時には競い合うことを忘れ、旅行や他の趣味を見つけあって、ともに楽しむこと。雑談でもいい。
・仮に不快なことをしてしまったらまず謝罪し、指摘を素直に受け入れること。(間違いを正してあげるのも大切です)
・実力よりも人間性を大事にする。
上記のことが本当のライバルというものなんじゃないかと思います。あくまでもこれは僕個人としての考え方です。
お互いに競い合い、成長し、励ましあえる(間違いを正してあげれる)のが本当の意味のライバルなんじゃないでしょうか。
最後に
再度言いますが、これだけは書いておきます。
ライバルも、あなたと同じれっきとした人間です。
機械や人形じゃありません。
あなたと同じ「心」を持っています。心はとても傷つきやすく、もろいものです。
ちょっとの行動や言動が、相手の心を壊します。
それは遅かれ早かれ、自分自身にも帰ってきます。
自分への戒めということも含めて、今回改めて記事を書かせていただきました。
つたない記事ですが、最後まで読んでくださりありがとうございました。
※今回ツイートを多々引用してしまいました。ツイート主の方にはご迷惑をおかけいたしました。
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