キリシマです。
以前このような記事を書きました。
このときに「自己肯定感」というワードをもとに自己肯定感が低く育った人はどのような人生を歩んできたのか?という自分なりの考察と推測を交えて書いていきます。
いざぁ♂
!注意!
あくまでもカウンセラーではなく一個人としての意見です。
「こういう考え方もあるんだな」っていう視点で見ていただけると幸いです。
自己肯定感がない人の行動は3パターンある
僕の考察上、自己肯定感がない人が送るパターンは以下の3つになります。
- 頑張りすぎる
- 自分の不幸を他人のせいにする(他責思考)
- 過去を受け入れて改善へアプローチ
他にもいろいろあると思いますが、主にこの3パターンに分かれるんじゃないかと思います。ひとつひとつ自分なりの見解を書いていきます。
1.頑張りすぎる
これは、「人から認められよう」「頑張らないといけない」という概念があり、
「ありのままの自分を受け入れられない」「頑張っていない自分自身に価値がない」
ということを受け入れられずに物事が長続きしないパターンになります。
「親から愛情を注がれなかった…」
「条件付きの愛情しか注いでもらえなかった…」という背景がこのパターンにはあります。
このパターンは、人からの期待が原動力なので、人から思った反応が違うと大きく落ち込みます。
あと壁にぶつかるような出来事があると、心からポキッと折れて最悪鬱になってしまうケースもあります。(自責型の鬱)
散財癖だったり、部屋が片付かないという状態もこのケースが当てはまります。
→「こんなことしている場合じゃない!」と。
不完全な完璧主義で行動できなかったりすると、自分を責めるようになります。
コレが負のループになって寝不足(寝れない)、最悪鬱に。
このパターンは2.の「自分の不幸を他人のせいにする」という合併症を引き起こすこともあります。というか多いです。
2.自分の不幸を他人のせいにする(他責思考)
一番陥りやすいパターンかつ、厄介なパターンでもあります。
自覚症状がないことがほとんどです。
1.のパターン、「頑張りすぎる」と合併症を起こすこともあります。
これは主に、
- 他責思考
- 誹謗中傷、デマ(安全圏から石投げるやつ)
- マウント、歪んだ正義、いじめ
- 悲劇のヒロイン症候群
上記が特に当てはまります。
いじめっ子(加害者)も実は元被害者で、毒親の影響や自分ではどうしようもできない環境がかかわっていることがほとんどです。
それだけ幼少期の頃って親や先生の影響って強く印象に残るんです。
(教育虐待、ネグレクト、甘やかし、DQN、宗教二世など)
「親の機嫌を子供がとる」というような逆転現象がその人の過去に起こったうえに、このメカニズムに気づかないと周囲の人への悪口だったり、今度は自分自身が駄々っ子のように周囲の人に機嫌を取らせるようになります。
一番救えないパターン
「私かわいそうな目にあった」
↓
「思い通りにならなかった」
↓
「私が嫌いなやつ共有するね。みんなでこいつを嫌いになってね」
自分にとって都合よく過去を改竄しているため、その「嫌われた」って部分だけを大法螺吹いて自分の周りの人に「この人嫌い」を伝染させたりするわけです。
他の行動には権力者に媚を売ったり、構ってちゃん・察してちゃんだったりと…
とことん闇が出てくるんですよ。
「私達は酷いことをされてきた だから酷いことしてもいいんだ」
という無敵の人が出来上がってしまいます。
(漫画:めだかボックス「志布志飛沫」のセリフ)
自分自身に原因を求めないため、泥沼化していきます。
そして無意識に人が離れていきます。本当に頼れる人がいなくなります。
マウント自体は生存本能で誰しもありますが、
2.のパターンは「マウントの対象を作ることで自信を作る」。
人を叩いたり、見下したりすることで気持ちよくなってる。→中毒症状になりどんどん大きな刺激を求めるようになる。
→他人を自分の価値を認めさせる道具として扱っている。
この「マウントを取って自分自身を維持する」というのはとってももろいです。
「俺もマウントとりたくなるなー…」と立ち止まれる人は3.のパターンに当てはまるチャンスになります。
3.過去を受け入れて改善へアプローチ
このパターンになると今後の人生がずっと生きやすくなります。大器晩成型の人生を歩めます。
まず、「悪口言われた」「いじめにあった」という事実を受け入れるところからスタートします。
「自分の親は毒親だった」「いじめっ子は××って思うこと」を受け入れる。
この「受け入れる」というのは、初めはものすごい苦痛を伴いますが、徐々に慣れていくと怒りの衝動に駆られなくなります。
また、「悪口を言いたくなる場合」でも「悪口を言いたくなる自分」を受け入れることをしてあげてください。(悪口などは口に出すことはしないでください。ノートはOK)
「受け入れる、認める」ということが大きなキーポイントとなります。
その上でこの後どう行動するかを考えて実行する。(PDCAサイクル方式)
→一度の失敗でも改善に向けてのアプローチができるようになる。人間関係も同様。
過去に問題が起こったとしても、次の人間関係を築く際のアプローチはできるはずです。
「毒親だった、いじめられた」
↓
「毒親・いじめっ子は過去に同じようなことをされてきたんだろうな。だから自分に手を出すんだな」
と、同情できるポイントをあえて探す。そうすると怒りとは別の感情が出てきます。
この別の感情を生み出すことで、過去にいじめてきた奴や悪口言う奴に怒りの感情と時間を使わなくなります。
これができるようになるだけで自分のための時間を大きく確保することができます。5~10分でも少しの時間でも構いません。
まとめ
今回は自己肯定感が低い人が起こす行動を自分なりに3パターンに分離して考察していきました。
まずは
「自己肯定感が低いことを受け入れる」ことが人生を好転させるスタートラインかなと思っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
